お正月に食べたくなる和風カレー『お年玉カレー』
         
         レトルト食品専門ブランド「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)」が、2026年福袋の予約を11月19日正午12時30分から公式オンラインショップで開始する。昨年は開始1分で完売した人気企画で、今年は販売数を増やし、11月22日にも第2回の予約受付を実施。新年の“カレー始め”にぴったりな縁起物「お年玉カレー」入りの福袋が登場。
【写真】まさに”カレー天国” 43種のレトルトにカレー専用グッズまで!?
 福袋は『プレミアム福袋』(税込2万円)と『ニューイヤー福袋』(税込8000円)の2種類を展開。プレミアムはカレーやスープなどレトルト食品43パックにカレー専用グッズと限定ランチバッグが付く豪華セットで、各回50個限定。ニューイヤー福袋は、人気商品17パックとランチバッグが入った手頃なセットで、各回200個限定となる。
 注目は、縁起の良い“大安”の日に神社でご祈祷された『お年玉カレー』。2025年10月23日の大安の午前中に、宮城県岩沼市の神社で宮司による祈祷が行われた。「良い年になりますように」との願いを込め、風水的に金運に良いとされる鶏肉と乳製品(チーズ・牛乳)を使用。おそば屋のカレーを思わせる和風の味わいで、高知県産たけのこをたっぷり使い、コクとまろやかさが特長だ。
 さらに、福袋限定のオリジナル「RICE IS BEAUTIFUL」ランチバッグが初登場。底がフラットで安定感があり、折りたたみも可能な実用的デザインとなっている。ネイビーは通販限定カラーで、カレー愛を感じさせるユーモアある仕上がりになっている。
 ニシキヤキッチンは「世界の料理を“カンタン”に。」をコンセプトに、カレーやスープ、パスタソースなど約120種類のレトルト食品を展開。素材の持ち味を生かした味づくりにこだわり、宮城県と東京都を中心に直営6店舗とオンラインショップで販売している。看板メニュー「バターチキンカレー」は、インド通い10年以上の経験をもとに完成した代表作だ。
 今回の福袋について、担当者は「昨年は多くの方にご迷惑をおかけしたため、今年は予約の機会を2回に増やし、より多くの方に楽しんでもらえるよう準備しました」と語る。予約は公式サイトで、11月19日(水)と22日(土)の2回実施。各回とも限定数に達し次第、受付を終了するとしている。