『不適切にもほどがある!』独自アワードを異例の開催 (C)TBS
来年1月4日に放送されることが決定した阿部サダヲが主演を務める、スペシャルドラマ『新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~』(後9:00~)で、ドラマの中に出てくる「ことば」の中から、もっとも『不適切にもほどがある!』を代表する言葉を決める「ふてほど語大賞」を開催することが決定した。ノミネートされた20語が発表されたと共に、特設サイトでは受賞ワードへの視聴者投票の受付を開始した。
【一覧掲載】「ふてほど語大賞」ノミネート30語
この賞は、ドラマの中で発生したさまざまな絶妙に時代遅れな表現とニュアンスをもって、広く視聴者の目・口・耳をにぎわせた「不適切にもほどがある語」を選ぶとともに、その「ことば」の中からもっとも『不適切にもほどがある!』を代表する言葉を勝手に顕彰するもの。
2024年1月期に放送された金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』全10話のエピソードと、26年1月4日に放送されるスペシャルドラマ『新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~』の中に出てくる台詞をベースにノミネート語を選出。視聴者投票を行い、12月初めに“ふてほど語選考委員会”によってトップテン、大賞が選ばれるというアワード型キャンペーンだ。
特設サイトでは、今回ノミネートされた20語を該当シーンの場面写真と共に一挙公開。連続ドラマで登場した懐かしの言葉や、スペシャルドラマで登場予定の言葉を、その意味と共に紹介している。令和ではなかなか耳にすることがない『不適切にもほどがある!』を代表する数々の言葉の中から、最も「ふてほど語」だと思う言葉に投票できる。
投票期間は11月6日午前10時~11月28日午後11時59分まで。「ふてほど語大賞」特設サイトで受け付けている。大賞&トップテン発表は12月初めごろを予定している。