差し入れで手作り鍋を振る舞った小川菜摘 (C)ORICON NewS inc.
俳優でタレントの小川菜摘(62)が6日、都内で行われたタクフェス第13弾『くちづけ』の稽古場取材に参加。共演者から差し入れで毎日のように食事を振る舞っていることが明かされた。
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共演した石田亜佑美(28)が「ご飯を食べないと力が出ない中で、菜摘さんが毎日のように作ってくれる。きょうもキムチ鍋を作ってもらってうれしくてうれしくて」と話した。小川は「作れる時に…」と恐縮気味に語っていた。
実際、記者が出入りする通路にはキムチ鍋が置かれており、おいしそうな香りが稽古場に漂っていた。
タクフェスは、脚本家で俳優の宅間孝行が手掛けるエンターテインメントプロジェクト。『くちづけ』は、知的障害者たちの自立を支援するグループホーム「ひまわり荘」を舞台としたストーリー。で、5年ぶりの再演となる。24日から6都府県で上演する。