連続テレビ小説『ばけばけ』の場面カット (C)NHK
俳優の高石あかり(※高=はしごだか)主演を務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第36回(17日)の場面カットが公開されている。
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前回は、家族にヘブン(トミー・バストウ)の女中であることが知られてしまったトキ(高石あかり)。さらに司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)に、物乞いとなったタエ(北川景子)の存在も知られてしまった。トキがタエのことを黙っていたことについて家族が問おうとした矢先、三之丞(板垣李光人)が松野家を訪れる。トキが家族に隠していた秘密がすべて明るみになる。
今回は、家族公認のもと、ヘブン(トミー・バストウ)の女中となった、トキ(高石あかり)。しかし、錦織(吉沢亮)が原因で広まった誤解のせいで、ヘブンはトキに対して気まずさを感じていた。その空気に耐えかねたヘブンに、トキは「おトキさん、クビ!」と宣告される。松野家と雨清水家の両家を支えるには女中の仕事をクビになるわけにはいかない。クビ撤回のために奮闘するトキに、ヘブンはある”おつかい”を頼むのだった。