アニメ『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』ビジュアル(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』(11月7日公開)の興収情報が発表された。公開4日間で観客動員数46万人、興収7.1億円を突破した。
【画像】悪そうな顔!新キャラの禪院直哉 『呪術廻戦』死滅回游の場面カット
今回の上映作品は、テレビ放映中に話題となった呪術史上最大の激闘を描いた「渋谷事変」を特別編集版として初上映し、加えて、待望のアニメ第3期の第1話・第2話をテレビ放送に先駆けて世界初公開したもの。新キャラクター・禪院直哉が登場していることもあり、ネット上で話題となっている。
『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。2018年3月~24年9月にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画が原作で、コミックスは累計発行部数1億部を突破。
テレビアニメ第1期が20年10月~21年3月に放送され、21年12月には劇場アニメ劇場版 呪術廻戦 0』が公開されると、全世界興収265億円の大ヒットを記録。23年7月~12月にはテレビアニメ第2期が放送された。そして、シリーズ続編となる第3期『呪術廻戦 死滅回游 前編』が2026年1月より放送される。