火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の場面カット（C）TBSスパークル／TBS
『あんたが』まさかの“婚活相手”にネット爆笑「ハマり役」「悪徳詐欺師にしか見えんww」【ネタバレあり】
2025/11/11 22:58
【別カット】ネットが爆笑した”婚活相手”
同作は谷口菜津子氏の同名漫画（ぶんか社）を原作に、「料理」をきっかけに男女の価値観や“当たり前”を見直していく再生ロマンスコメディ。恋人のために料理を作り続け自分を見失った山岸鮎美（夏帆）と、「料理は女が作るもの」と思い込む亭主関白な海老原勝男（竹内涼真）が、別れを経て成長していく姿を描く。
第6話は、ミナト（青木柚）から「結婚願望がない」と突然の別れを告げられた鮎美（夏帆）は、そのことを誰にも告げずに一人暮らしをスタートさせる。だが、気づけば2人分の食事を作ってしまうなど、ふとした時にミナトの不在を実感する…。
一方、勝男（竹内涼真）は、近々鮎美を連れて結婚のあいさつをしに帰ってくると思っている父・勝（菅原大吉）に鮎美と別れたことを言い出せず、後ろめたい気持ちを抱いていた。
そんな中でも、鶏がらスープさえも自分で作り始めるなど、めきめきと料理の腕を上げる勝男。ある日、椿（中条あやみ）からのホームパーティーの誘いに、はりきって用意した小籠包を持参するのだが…。そして同じ頃、同僚から誘われた婚活パーティーに参加した鮎美は…という展開が描かれた。
視聴者が注目したのは、鮎美が婚活パーティーで出会った人物の一人。山添寛（相席スタート）が演じた坂口は、鮎美を質問攻めにし、タジタジとさせてしまう。ネット上では「俳優・山添にぴったりのハマり役だった」「山添氏、お芝居上手」「山添さんいいキャラだったな～」「山添、悪徳詐欺師にしか見えんww」などの声が寄せられている。
