Snow Man佐久間大介×三森すずこW主演『白蛇:浮生』来年1月30日全国公開 2021年公開大ヒットアニメ映画の続編

2025/11/16 08:00
アニメ映画『白蛇:浮生』で声優を務める(左から)佐久間大介、三森すずこ(C)Light Chaser Animation Studios
アニメ映画『白蛇:浮生』で声優を務める(左から)佐久間大介、三森すずこ(C)Light Chaser Animation Studios
 声優の佐久間大介(Snow Man)と三森すずこがW主演するアニメ映画『白蛇:浮生』日本語吹替版が、2026年1月30日に公開される。2021年に公開され大ヒットを記録したアニメ映画『白蛇:縁起』の続編で、佐久間と三森は前作に続く日本語吹替版でのW主演となる。

【場面カット】佐久間大介と三森すずこが声を演じる!切なさもにじむシーン

 佐久間は、前作の主人公・宣(セン)の生まれ変わりで臨安の街で人々を治療して回る医者で人望も厚く優しい青年“仙(セン)”、三森は、1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪“白(ハク)”を務める。

 4年ぶりの続編について、佐久間は「喜びとともに、前回とは違う人物だという難しさも感じましたが、全力を尽くして一生懸命演じさせていただきました」とコメント。三森は「生まれ変わった宣(仙)と白が再会する前作のラストシーンがとても印象的で美しかったので、そこから始まる続きのストーリーをとても楽しみに待っていました!」と喜びをにじませた。

 本作の舞台は、南宋の都・臨安。500年の時を経て、白はついに宣の生まれ変わりである仙と再会する。運命の赤い糸に導かれるように白に惹かれてゆく仙。やがて2人は永遠の愛を誓い幸せな日常を送るようになる。しかし、高僧の法海が妖怪退治に現れる。法海は、白と青(セイ)が蛇の妖怪であることに気付き、白と仙を引き裂こうとするのであった。浮き世の中で繰り広げられる命を懸けた愛の試練。果たして、2人の愛の行く末は。

 監督はチェン・ジエンシー氏(陳健喜)、リー・ジアカイ氏(李佳カイ ※カイ=金に皆)。音響監督は菊田浩巳氏、翻訳は鈴木真理子氏、音響制作はHALF H・P STUDIO、アニメーション制作は追光動画が務めている。

 本作の日本語吹替版制作決定の発表にあわせて、ティザーポスターと主人公2人のセリフも入った特報も解禁された。

 本作のムビチケは、28日より全国上映館(一部劇場を除く)、通販サイトで発売。購入特典として、特製レンチキュラーカードが配布される。ムビチケ前売券(オンライン)も同日に販売開始される。

■W主演声優からのコメント全文

▼仙役:佐久間大介(Snow Man)
『白蛇:縁起』の続編があるということが、まずはとてもうれしかったです。今回は、宣の生まれ変わりである仙を演じるということで、喜びとともに、前回とは違う人物だという難しさも感じましたが、全力を尽くして一生懸命演じさせていただきました。前作から引き続きのキャラクターはもちろん、魅力的なキャラクターも加わり、よりいろいろな感情を呼び起こされる作品になっています。新たに生まれ変わった白と仙の物語『白蛇:浮生』を、ぜひお楽しみください!

▼白役:三森すずこ
『白蛇:縁起』のその後の話『白蛇:浮生』に再び白役として出演でき、とてもうれしく思います。生まれ変わった宣(仙)と白が再会する前作のラストシーンがとても印象的で美しかったので、そこから始まる続きのストーリーをとても楽しみに待っていました!2人の愛の物語はもちろん、周りを取り巻くキャラクターたちもにぎやかで、美しく、またまたこの世界の魅力にしっかりと浸ることができます!ぜひたくさんの方に楽しんでいただきたいです。

ORICON NEWS(最新15件) >

日間ランキング >