18日放送『タイムレスマン』に出演する(左から)佐藤勝利、橋本将生、猪俣周杜、松島聡、寺西拓人、篠塚大輝、菊池風磨、原嘉孝 (C)フジテレビ
8人組グループ・timeleszが出演する18日放送のフジテレビ系バラエティー『タイムレスマン』(毎週火曜 深0:15)は、1つの曲をメンバー全員で“シェア”して歌う人気企画「ミュージックシェア」を届ける。第4弾となる今回は、timeleszの8人が、歌のプロフェッショナル集団“上野軍団”と再び対決。課題曲『残酷な天使のテーゼ』を、どちらがより正確に、より表現力豊かに歌えるか、真剣勝負を繰り広げる。
【写真】おふざけもありつつ?真剣勝負に挑むtimelesz
「ミュージックシェア」とは、ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事1つの曲が完成する…という、『タイムレスマン』初の音楽企画。
これまで毎回、持ち前の歌唱力とチームワークを発揮して合格点を獲得してきた8人だが、10月21日放送の第3弾では、同企画史上初の試みとして“ミュージックシェア対決”に挑戦。審査員を務める上野実咲先生が招集した“上野軍団”と対戦し、見事に打ち破ったのだった。
そして今回、timeleszへのリベンジを果たすべく、上野軍団が再び登場。ボイストレーナーやボーカリスト、バンドマンら、歌のプロフェッショナルが集結し、原嘉孝も「個性の塊!」と驚くほどの歌唱力とパフォーマンス力を誇る上野軍団を前にして、timeleszのメンバーもさすがに押され気味(?)に。
さらに、今回の課題曲が日本屈指の有名アニメソング『残酷な天使のテーゼ』であることが発表されると、その瞬間、メンバーの表情にさらなる変化が…。上野先生や上野軍団の面々をも仰天させた、驚がくの事実とは。続いて、それぞれ別室に移動して、さっそく練習を始める2チーム。上野軍団が「打倒・timelesz」を誓い、猛練習に励む一方で、timeleszメンバーは練習開始早々、大騒ぎ。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995~1996年/テレビ東京)の主題歌として知られ、カラオケでも大人気の『残酷な天使のテーゼ』だが、全210音と構成する音数も多く、全体的にキーも高い、難しい楽曲なのだ。そのため、誰がどの音階を歌うのか分担がなかなか決まらない上に、練習を進めるうち、うまく歌えずパニックになる者や、表現力を追求するあまり(?)羽目をはずしだす者も現れ…まさかの仲間割れがぼっ発する。
こうして30分の練習を経て、いよいよバトル本番が開幕。全210音・210点(1音間違えるごとに1点減点)、そこに表現力の点数が10点満点で加算されるという、前回と同じルールの下、合計220点満点を目指し、2チームが激突する。練習は難航しながらも強固なチームワークを武器に、連勝を狙うtimeleszだが、果たしてパフォーマンスの出来栄えは…。timelesz vs 上野軍団の2度目の戦いの行方やいかに。