『anan』2473号表紙を飾るHey! Say! JUMP (C)マガジンハウス
7人組グループ・Hey! Say! JUMPが、26日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2473号(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。“ゲームの世界に迷い込んだような7人”をテーマにした、美麗かつスタイリッシュなグラビアストーリーを披露する。
【写真】「GHOST」ジャケット写真
今号は「カルチャーを感じる、ゲーム案内2025」特集。ゲーム好きのメンバーも多いHey! Say! JUMPのグラビアは、まるで全員がゲームにログインしたかのような俯瞰カットからスタート。RPGのキャラクター選択画面を思わせる構成で、それぞれの個性が際立つソログラビアを展開していく。カジュアルながらも艶やかさを感じる衣装に身を包み、“戦うアバター”のような印象。
続いては、誰かに覗かれているような、どこか不穏で謎めいた“ゲームの裏ステージ”を思わせるセットにチェンジ。オールブラックのジャケットスタイルに身を包んだ7人のクールで緊張感のある表情を切り取った。このセットでは、7人全員でのカットに加え、山田涼介と知念侑李、有岡大貴と伊野尾慧、八乙女光と高木雄也(※高=はしごだか)と薮宏太の3チームに分かれたグループショットも撮影。スタイリッシュなシーンのなかでも、普段の関係性が垣間見える微笑ましいカットにも注目。
インタビューでは、最近よくプレイしているタイトルやメンバー全員で遊んでみたいゲームなど、ゲーム特集ならではの質問に答える。さらに、デビュー20周年イヤーを控えた今のグループへの想い、そしてまもなく発売される12枚目となるニューアルバム『S say』に込めたこだわりについても直撃する。
特集では、川村壱馬のゲーム愛インタビュー、大ヒット作『都市伝説解体センター』の魅力解剖、可愛いドット絵ゲームが人気の「カイロソフト」紹介、ボドゲからTRPGまで取り上げたアナログゲームガイドなど、今回もゲームの楽しさと魅力をたっぷり届ける。小島秀夫監督、金子一馬氏というレジェンドクリエイターへの豪華インタビューも実現する。
CLOSE UPでは、話題の覆面作家・雨穴氏が登場し、自身による貴重な撮り下ろしフォトが掲載される。