『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』第2話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.
ABEMAは、16日午後9時より、悩めるカップルたちが禁断の“公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の第2話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。
【番組カット】驚異のモテっぷりを見せるレイナ
同番組は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。
心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。スタジオ見届け人は、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルが務める。
第2話では、第1話に続き、男性陣がこぞってBAR経営者のレイナをデートに誘う。これには前田も「レイナちゃん、なんか気になりません?」と、彼女の持つ魅力に惹きつけられる様子を見せた。レイナはエステティシャン・ダイシロウをはじめ、俳優・シュウトとデートを重ねる“爆モテ”っぷりを発揮。
レイナの元恋人で京都大学卒のコンサル・タカマサは「ここ俺がレイナとよく行ってた場所やんね…」とレイナがシュウトと自分との思い出の地を訪れていることをインスタグラムで知りポツリ。さらに別の投稿ではエステティシャン・ダイシロウの施術を受けているレイナの姿もあり「今日2回デートしてる…」と呟く。他の参加者の前で「(レイナに)嫉妬はしてない」と言ったタカマサだったが、1人になると「シュウトくんと行っていた場所は『私はここが大好き、一緒に来てくれる?』って言われた場所だったのでもやもやした、人生初の嫉妬かも知れないですね」とリアルな胸の内を語った。
共同生活5日目、参加者に「今日から隣の家のメンバーとの交流が可能になります、ただし元恋人との会話は禁止です」とのアナウンスがあり、2つの家合同でランチ交流会を開催することに。ここで、元ミスユニバース準グランプリでフィットネストレーナーのサヤカは、元恋人のダイシロウがインフルエンサー・アイラと楽しく話している場面を目撃してしまう。サヤカは急速に距離を縮めていたタカマサと外に出て、「このまま本当に別れちゃうのかなっていう実感が…」と涙。ダイシロウと結婚したいと思っていたものの、「うやむやの状態がずっと続くんだったらこの別れが本当の別れになる覚悟」と話していたサヤカは、このことで「吹っ切れてたんだけどな…」「タカマサと過ごしている時間は楽しいし(ダイシロウを)忘れられてたけど…目の前に来るとキツいな。同じ空間にいるのがしんどい」と本音を漏らした。
ビデオ限定トークでは「過去に元恋人にバッタリ再会したことは?」という話に。前田は「渋谷の道端で(元恋人が)前から歩いてきたことがある」「『久しぶり』ってしゃべった、向こうには(新しい恋人が)いるって知ってたんで、『幸せそうだね』、『ありがとう』、『頑張ってるね』、『ありがとう』、『じゃあね』っていうやりとりがあって、それですごい吹っ切れました」と告白。さらに話はこれだけで終わらず「これ究極なんですけど、その後に(相手が)結婚されて、新婚旅行に向かっているとき同じ飛行機に乗ってたんですよ、さすがにそのときは(元恋人が)私に会わないように隠れてました」と語り、スタジオを驚かせた。