映画『爆弾』入プレに本人衝撃 過半数が佐藤二朗ソロカットで主演超え「おいおいおい!」 SNSでも早速話題に

2025/11/17 20:11
映画『爆弾』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)佐藤二朗、山田裕貴 (C)ORICON NewS inc.
映画『爆弾』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)佐藤二朗、山田裕貴 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の山田裕貴、佐藤二朗が17日、都内で行われた映画『爆弾』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。そこで発表された新たな入場者プレゼントのラインナップに、佐藤が思わずツッコミを入れる一幕があった。

【写真】SNSでも話題!タゴサクたくさんの入場者特典を眺める佐藤二朗&山田裕貴

 同作は、「このミステリーがすごい!2023年版」「ミステリが読みたい 2023年版」で1位を獲得した呉勝弘氏の同名小説を実写映画化。酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された謎の中年男(佐藤)が、自らを「スズキタゴサク」と名乗り、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。彼はいったい何者なのか、そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは。警視庁捜査一課の類家(山田)が真正面から勝負を挑む。

 本作は10月31日に公開されてから17日で観客動員数が101万1692人を数え、100万人を突破(16日時点)。興収は14億2453万880円を記録した。大ヒットを記念して、21日から全国の劇場で類家(山田)、倖田(伊藤沙莉)、スズキタゴサク(佐藤)のポストカード配布が決定。会場でその絵柄が発表された。

 5種類のうち、タゴサク(佐藤)が3種を占め、主演の山田、そして伊藤のポストカードは1種類ずつだった。まさかのラインナップに会場からは笑いが起き、佐藤自身も「おいおいおい!ちょっと待ってくれよ!これは…おかしくないか!」と動揺しつつツッコミ。

 佐藤が「もし俺がこの3枚のどれか当たったら外れだなと思います(笑)」と主張すると、山田は「あたりですよね!やっぱりこの映画はタゴサクの映画と言っても過言ではないですよ!」とフォローしていた。

 SNSでも、さっそくファンから「ほ、ほしい」「タゴちゃん3種コンプしたい笑笑」「5分の3タゴちゃんでやばいwwwww」「過半数がタゴサクなの笑う」「えぇえええええええ!!!!!マジすか!!!!!うれしすぎるッ…!!!!!」などの声が寄せられ、話題となっていた。

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